
血液型占いで、最も広く流布しているのは、ABO式血液型によって人の性格を分類できるというものです。しかし、血液型ですべてが分かるとは思いません。なぜなら、こんなにたくさんいる人間をたった4つの種類に分けるのですから。
ただ、たいへんおおざっぱですけれども、ひとつの傾向性として、血液型による気質の違いというのは確かにあるんじゃないかと思います。血液型が参考になるのは、人と話をするのに、どうやって心をひらいてもらおうかなあと考えるときです。血液型別に心を開く極意(ちょっと大げさですが)や、相性を簡単に紹介しますね。
● 心を開く極意 ●
<O型>
ほめると素直に喜んでくれるのがO型なんです。良いところをたくさん見つけて、こころから讃美してあげましょう!目的指向性が強いので、目的が与えられるとものすごくがんばるんだけど・・・、いつも目の前に人参がぶら下がっていなかったら力が出なくなってしまう・・・。
<A型>
O型の人と違って、ほめてもあまり素直に喜んでくれません。「何か裏があるんじゃないの?」と逆に疑われてしまうこともあります。ほめられて悪い気がする人はいないでしょうけど、それよりもA型の人には、慰労することで心を開いてくれます。
<B型>
どちらかといえば、あとは振り返らず、未来志向のB型です。今は大変だけど、必ずよくなるよと希望を与えてあげましょう。
<AB型>
倫理的に話をすることです。話を一気に飛躍させると、「どうして?」となってしまいます。ひとつひとつ論理的に話すと納得してくれるのがAB型なんです。
● 相性 ●

たとえば、O型とAB型は正反対です。スキンシップを取りたがるO型に対して、AB型はクリーンに行きたい、すっきりしたいというところがあります。それがわからなければ、AB型の人はO型の人に、「何だ、ベタベタして・・・」と思ってしまうでしょう。O型の人は逆に、「何だ、冷たいな〜」と感じるかもしれません。
また、B型とA型も正反対です。まあ何とかなるか・・・と思うB型に対して、どうしよう・・・と心配性なA型。これが夫婦だったら、色々と葛藤も起きそうです。
わかるようでわからないのが自分自身、そして身近な人です。相性が良いか悪いかというのは、その人のことをどれだけ理解できるかということなんですね。人は十人十色です。「あの人はどうしていつもああなんだろう・・・」と愚痴るまえに、そう、たとえば「血液型何型だったっけ・・・」と考えてみましょう。するとその人の行動や思考が、ちょっといつもと違う観点で理解できて、許せたりするものなんです。